AWSの3大アソシエイト資格である「ソリューションアーキテクト」、「SysOpsアドミニストレーター」、「デベロッパー」の内、長らく専用の参考書がなかった「SysOpsアドミニストレーター」ですが、現在は対応する参考書3冊が発売されています。
新たな「SOA-C02」試験に対応しているため、追加となった試験ラボにも対応しています。
SysOpsアドミニストレーター・アソシエイトの資格取得を目指している方は、是非購入を検討しましょう。
※本記事の情報は2026年8月時点のものです。受験料・書籍価格は変動するため、最新の金額は試験申込み画面や下記の商品リンクでご確認ください。
AWS認定SysOpsアドミニストレーター・アソシエイトとは
はじめにAWS認定SysOpsアドミニストレーター・アソシエイトの試験情報です。
・試験日 :年中選択可能
・受験料 :受験申込み時に表示される最新の金額をご確認ください
・受験方式:テストセンター or オンライン
・試験時間:180分
・問題数 :65問
・問題形式:単一選択 + 複数選択 + 試験ラボ
・合格基準:720点以上
詳細についてはAWS公式の試験ガイドも合わせて確認しておきましょう。
出題範囲
出題範囲については大きく6つの分野に分けて出題されています。
| 出題分野 | 比率 |
|---|---|
| モニタリング、ロギング、および修復 | 20% |
| 信頼性とビジネス継続性 | 16% |
| デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション | 18% |
| セキュリティとコンプライアンス | 16% |
| ネットワークとコンテンツ配信 | 18% |
| コストとパフォーマンスの最適化 | 12% |
試験形式
試験時間は180分で65問を解答する必要があります。
最初の選択問題は他のAWS試験同様の形式となるのですが、「SOA-C02」試験から追加された試験ラボという形式があります。
試験ラボでは出題される問題のシナリオに沿って、AWSマネジメントコンソールまたはAWS CLIを使用して、実際にAWS環境を構築する必要があります。
試験ラボが増えたこともありますが、新試験では以前より難易度が高くなっていると思われます。
合格するために、試験対策の学習がより大切になります。
合格基準
合格基準は720点以上となっており、試験は試験ラボも含めて65問の内、採点対象の50問の結果から、100点~1000点のスコアを決定します。
試験ラボは採点基準が定かではないですが、完全に解答出来ていなくても部分点はあるようです。
出来る部分まででもあきらめず解答するようにしましょう。
おすすめ参考書・問題集
AWS認定SysOpsアドミニストレーター・アソシエイトの試験対策におすすめの参考書・問題集は次の3冊です。
| 書籍名 | 出版年 | ページ数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| AWS認定資格試験テキスト AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト | 2022年 | 360ページ | 教科書形式で基礎から丁寧に解説。試験ラボの模擬試験付き |
| ポケットスタディ AWS認定 SysOpsアドミニストレータ アソシエイト | 2022年 | 264ページ | 要点を絞ったコンパクトな1冊 |
| 徹底攻略AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト教科書&問題集[SOA-C02]対応 | 2024年 | 424ページ | 最新刊。教科書と問題集が一体型で、章末問題・模擬試験1回分を収録 |
AWS認定資格試験テキスト AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト
タイトル:AWS認定資格試験テキスト AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト
著者 :佐々木拓郎、小西秀和、安藤裕紀、志水友輔、吉竹直樹、北條学男、木美雄太、手塚拓也
発売日 :2022年6月22日
出版社 :SBクリエイティブ
ページ数:360ページ
1冊目はAWS認定資格試験テキストシリーズのSysOpsアドミニストレーターアソシエイト版となります。
他にもAWS参考書を書かれている方が著者となっており、各サービスの解説や試験対策のポイント説明等の記載内容が充実しています。
また、このシリーズは教科書のように各サービスが丁寧に解説されているため、試験対策として初めに基礎知識を学ぶのに最適な1冊になっています。
試験ラボの対策として、模擬試験として数問準備されており、出題が想定されるケースの問題を解きながら学習することができます。
試験ラボ対策の仕方が分からない方には、定番の操作を実践できるのでおすすめです。
ポケットスタディ AWS認定 SysOpsアドミニストレータ アソシエイト
タイトル:ポケットスタディ AWS認定 SysOpsアドミニストレータ アソシエイト
著者 :海老原寛之
発売日 :2022年12月23日
出版社 :秀和システム
ページ数:264ページ
2冊目はポケットスタディシリーズのSysOpsアドミニストレーターアソシエイト版となります。
ポケットスタディシリーズでは多くの試験対策書が発売されていますが、AWSではデベロッパーアソシエイトに続き、2冊目となります。
試験範囲の基礎知識を体系的に学ぶことができ、確かな知識を身に付けられることが特徴のシリーズであるため、同様に試験対策とともに実務でも役立つ知識が得られる参考書となっていると思われます。
試験範囲の基礎知識を体系的に学べる、ポケットスタディシリーズの定番の1冊です。
徹底攻略AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト教科書&問題集[SOA-C02]対応
3冊目は2024年3月発売の比較的新しい1冊、「徹底攻略AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト教科書&問題集[SOA-C02]対応」です。
タイトル:徹底攻略AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト教科書&問題集[SOA-C02]対応
著者 :株式会社NTTデータ 鮒田文平、長澤美波 他(監修:川畑光平)
発売日 :2024年3月14日
出版社 :インプレス
ページ数:424ページ
3冊目はNTTデータグループのAWSに精通したメンバーが執筆した教科書&問題集で、3冊の中では最新の発売となります。
各章末に確認問題、巻末に模擬試験1回分を収録しており、教科書として読み進めながらそのつど理解度をチェックできる構成になっています。
他の2冊と比べてページ数が多く出題範囲を網羅的にカバーしているため、じっくり1冊で仕上げたい方や、最新の教材で対策したい方におすすめです。
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さいごに
AWS認定SysOpsアドミニストレーター・アソシエイトの試験対策におすすめの参考書を紹介させて頂きました。
新たな「SOA-C02」試験では追加された試験ラボに注目がいきますが、試験範囲の基礎部分を理解出来ていないと試験に合格することは難しいでしょう。
今回紹介した参考書を活用し学習すれば、確かなAWSの運用知識を身に付けられることとなります。
SysOpsアドミニストレーター・アソシエイトの試験の受験を考えられている方は、早めにチェックしておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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