早速、Amazonのリンクを貼ってしまいましたが、是非チェックです。
「AWS認定資格 クラウドプラクティショナーの教科書: 合格へ導く虎の巻 CloudTech制作委員会シリーズ」のKindle版が0円(無料)で提供されており、全449ページにも及ぶ内容を読み、学習することが出来ます。
気になっている方に書籍の内容を少しでもお伝えできればと思います。
書籍の概要
タイトル:AWS認定資格 クラウドプラクティショナーの教科書: 合格へ導く虎の巻 CloudTech制作委員会シリーズ
著者 :CloudTechクラウドプラクティショナー書籍作成委員会、くろかわ こうへい
発売日 :2022年5月16日
価格 :0円
ページ数:449ページ
本書はAWS認定資格でクラウドプラクティショナーの参考書、問題集となっています。
AWS未経験から抜け出すためには「AWS認定資格を取得すること」が必要だということで試験対策書が執筆されております。
AWS学習者が集まっているCloudTechの有志者による共同執筆で各分野を担当されている方が異なります。
さらに価格は無料で多くの方に有意義な情報発信を目的としています。
- CloudTechとは?
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AWS学習オンラインスクールのことで資格学習だけでなく、AWSを体系的に学ぶことが出来ます。
くろかわこうへいさんが代表として活動されています。
興味のある方は是非、公式サイトもチェックしてみましょう。
書籍の内容
まず初めに無料で読める書籍なので、内容はあまり良くないのかと思われるかもしれませんが、心配ないです。
通常なら2000円~3000円程度で発売されているAWS認定資格クラウドプラクティショナーの参考書と遜色ない内容となっています。
書籍全体の構成としては、資格試験の概要や勉強方法の解説から始まり、各章でAWSの各サービスの解説と確認問題が続くようになっています。
おすすめの勉強方法に書かれている内容がためになります!
筆者も似たような勉強方法で試験に合格しています。
試験がAWSの基本的な知識を広く問うものであるため、各章の記載内容も各サービスや用語の説明分が多く、詳細に書かれています。
文章量が多い部分もありますが、適度な絵や図、表が登場して解説の補足をしてくれているため、視覚情報もあり、理解がしやすい工夫がされています。
各サービスや用語ごとの説明が細かく分かれているので、分からない単語があった時に参照して復習しやすくなっています。
確認問題は少しずつですが、各章についています。用語のちょっとした理解確認になる程度です。
しかし、実はWEBでクラウドプラクティショナーの試験対策問題集を準備してくれていますので、そちらにも取り組みましょう。
無料会員で50問、有料会員で300問の問題を解くことができます。
問題演習はWEBで準備されていますので、そちらをチェックしましょう!
さいごに
クラウドプラクティショナーの対策本が無料で読めるようになっているので、紹介させて頂きました。
これからAWSの学習を始める方が何故AWSの資格取得が必要なのかという部分から解説されていて、読むと学習のモチベーションも上がると思います。
CloudTechもAWSに特化した学習コンテンツのため、気になる方は参加してみるのも良いと思います。
AWSエンジニア入門の書籍も発売されているので、興味ある方はこちらも読んでみることをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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