これからJavaを学習したい方に向けて、Java初心者向けのおすすめの参考書を5冊紹介します。
実際にプログラミングをしながら、学習することが一番実践的でスキルが身に付きやすいと思いますが、体系的にまとまった参考書に沿って進める学習が初心者の方にはおすすめです。
どれから始めてもJavaの知識を丁寧に学べる書籍を5冊紹介しますので、良いなと思った参考書を使って、Javaの学習を始めてみましょう。
プログラミング言語の中でも、Javaは需要が高く、学習しておくと必ず使える場面がくると思います。
初心者の方にとっては、用語一つずつが意味の分からないものであると思いますが、あせらず自分のペースで学習を進めてもらえればと思います。
Java初心者向けのおすすめ参考書5選
プロになるJava―仕事で必要なプログラミングの知識がゼロから身につく最高の指南書
1冊目のおすすめ参考書は「プロになるJava―仕事で必要なプログラミングの知識がゼロから身につく最高の指南書」です。
ITエンジニアとして、働くためにJavaの基礎から学び始める本になります。
特徴としては、良くあるプログラムの書き方や開発環境の関連するツールの使い方など実践的な内容を学ぶことができます。
基本的なJava構文に加えて、使える知識を教えることを意識して作られた参考書となっています。
Javaの基礎から学ぶことに加えて、ITエンジニアとして実践的な内容を学びたい方におすすめの参考書となります。
Java 第3版 入門編 ゼロからはじめるプログラミング (プログラミング学習シリーズ)
2冊目のおすすめ参考書は「Java 第3版 入門編 ゼロからはじめるプログラミング (プログラミング学習シリーズ)」です。
Javaプログラミングの基礎となる構文や文法を実際のコードを書きながら学ぶことができる参考書です。
for文やif文などの基礎レベルをしっかり身に付けるために丁寧な解説と例題が充実して載っています。
Javaプログラミングの文法やプログラムの基本知識を学習したい方におすすめの参考書となります。
スラスラ読める Javaふりがなプログラミング ふりがなプログラミングシリーズ
3冊目のおすすめ参考書は「スラスラ読める Javaふりがなプログラミング ふりがなプログラミングシリーズ」です。
Javaを基本にプログラミングの概念を優しく解説している参考書です。
すでにプログラミングに少し触れてみて苦手意識を持っている方に、つまずくポイントを解決できるように、基本部分を簡単な例文を用いて解説してくれています。
参考書自体も232ページと他に比べると少なく、読み進めやすい量となっています。
プログラミングに苦手意識がある方におすすめの参考書となります。
やさしいJava 第7版 (「やさしい」シリーズ)
4冊目のおすすめ参考書は「やさしいJava 第7版 (「やさしい」シリーズ)」です。
読みやすさを意識して書かれており、読みながらしっかりしたJavaの基礎知識を身に付けやすい参考書です。
図解やプログラミング画面の写真が豊富にあり、コードを書かなくても、ある程度はJavaの基礎知識を身に付けられるような内容になっています。
コードを書くことよりも、参考書を読みながらJavaの基礎知識を学びたい方におすすめの参考書となります。
スッキリわかるJava入門 第3版 (スッキリわかる入門シリーズ)
5冊目のおすすめ参考書は「スッキリわかるJava入門 第3版 (スッキリわかる入門シリーズ)」です。
Java学習の定番となる参考書であり、実際のプログラミングをしながら、学習をすすめることができます。
ストーリーに沿って、内容は進んでいくので、環境構築からプログラムを実行して、結果を得る流れを楽しく学習できるようになっています。
参考書内でのJavaに関する解説範囲も広いので、しっかり時間をかけてJavaを学びたい方におすすめの参考書となります。
さいごに
Java初心者向けのおすすめ参考書を5冊紹介しました。
それぞれ特徴があるので、自分に合いそうな参考書からJava学習を始めてもらいたいと思います。
最初は難しいですが、あまり細かい部分までは理解できなくても、出来る部分をどんどん進めて、少しづつプログラミングの面白さを体験してもらえればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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