【2026年版】AWS認定試験の申し込み方法|CLF・SAAなど全資格共通の予約手順を画像付きで解説

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【2026年版】AWS認定試験の申し込み方法|CLF・SAAなど全資格共通の予約手順を画像付きで解説

AWS認定資格をこれから受験する方に向けて、試験の申し込み方法をお伝えさせていただきます。クラウドプラクティショナー(CLF)・ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA)はもちろん、デベロッパー アソシエイト(DVA)やCloudOpsエンジニア アソシエイト(SOA-C03、旧SysOpsアドミニストレーター アソシエイト)など、どのAWS認定試験でも申し込みの手順そのものは共通です。受ける試験名を読み替えていただければ、そのまま使えます。

筆者はAWS認定を実際に申し込んで受験しており、この記事の試験予約の手順は、筆者が申し込んだときの画面写真をそのまま使って解説しています。

申し込みでつまずくのは、ほとんどが予約画面にたどり着くまでです。AWS認定へのサインインはAWS Builder IDに一本化されており、AWS認定サイトのトップページから直接ログインする形ではありません。この2階建ての構造を知らないまま進めて止まってしまう方が多いので、最初のSTEP0で先に整理します。

受ける試験がクラウドプラクティショナー(CLF)、ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA)、デベロッパー アソシエイト(DVA)、CloudOpsエンジニア アソシエイト(SOA-C03、旧SysOpsアドミニストレーター アソシエイト)のいずれであっても、変わるのは途中で選ぶ試験名だけで、手順そのものは同じです。

この記事はこんな方におすすめです!

  • AWS認定をはじめて受験する方
  • CLF・SAA以外(DVA・CloudOpsエンジニアなど)の試験の申し込み方法を知りたい方
  • AWS Builder IDでのサインイン方法が分からず、申し込み画面まで進めない方
  • 予約の変更期限や本人確認書類など、申し込み前に確認しておきたい方

※本記事の情報は2026年8月時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。なお掲載している予約画面は筆者が受験した当時のもので、表示される試験コードや画面デザインは現在と異なる場合があります。特にサインイン画面はここ数年で仕様変更が続いているため、本記事では文章のみで解説し、実際の画面は公式ページの案内に従って進めてください。

目次

STEP0:AWS認定試験の申し込みに必要なもの

申し込みを始める前に、次の3つを用意しておくと最後まで止まらずに進められます。

  • AWS Builder ID(持っていなければSTEP1で作成)
  • 受験する試験(名前を決めてから申し込みに入る)
  • 本人確認書類(アカウント登録の氏名と表記を一致させる)

AWS Builder IDとAWS認定アカウントは別物

ここが一番のつまずきポイントです。

AWS認定のサイトにサインインするために使うのはAWS Builder IDです。以前は個人のAmazonアカウント(Login with Amazon)で直接ログインできましたが、この方式は2024年1月31日に終了し、AWS Builder IDへのサインインが必要になりました。

なお、AWS Builder ID自体は2026年3月10日から、メールアドレスに加えてGoogle・Apple・GitHub・Amazonの各アカウントでのサインインに対応しています(対象にAWS Training and Certificationも含まれます)。普段使っているAmazonアカウントでサインインしたい場合は、Builder IDのサインイン画面で「Continue with Amazon」を選べば利用できますが、AWS認定のトップページから直接Amazonアカウントでログインする旧方式とは別物なので、まずはAWS Builder IDの画面にたどり着くところから始めてください。

出典:AWS Builder ID: Sign in with GitHub and Amazon(AWS公式)Sign in with AWS Builder ID(AWS公式ドキュメント)

POINT

「AWS Builder ID」でサインインし、その先の「AWS認定アカウント」で試験を予約するという2階建ての構造になっています。Builder IDはサインイン用のID、AWS認定アカウントは受験履歴や資格を管理する場所、と覚えておくと迷いません。

受験する試験を先に決めておく

予約画面では試験を名前で選びます。どの試験を受けるかを決めてから申し込みに入りましょう。

AWS認定は資格区分も試験コードも随時アップデートされており、AI関連の認定のように後から追加されたものもあります。現在受験できる試験の一覧と難易度は、別記事にまとめています。

▼どのAWS認定資格を受けるか迷ったらこちら▼

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受験する試験を決めたら、申し込み前に無料の公式模擬試験で今の実力を測っておくと、試験日をいつに設定するかの判断がしやすくなります。

▼AWS認定の無料模擬試験の受験方法はこちら▼

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本人確認書類を用意する

テストセンターの受付では本人確認があります。AWS公式ポリシーでは、受験する国で有効な政府発行の身分証明書を用意することが必須です。もし受験する国の政府発行IDを持っていない場合は(EU域内の身分証明書を使う場合を除く)、市民権のある国の国際パスポートを主たる身分証明書とし、加えて2つ目の身分証明書が必要になります。日本国内で日本の身分証明書を使って受験する場合は、この「2つ目」が必要になる場面は基本的にありませんが、詳細はAWS公式ポリシーでご確認ください。

また、身分証の氏名の表記が、アカウントに登録した氏名と一致している必要があります。ここが食い違うと当日受験できないおそれがあるため、プロフィール登録のときに気をつけてください。

出典:AWS認定 試験前ポリシー(AWS公式)

STEP1:AWS Builder IDを作成する

まずはAWS認定の公式ページにアクセスします。

AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム(AWS公式)

ページ内の「アカウントを作成またはアクセスする」から進むと、AWS Builder IDのサインイン画面になります。IDをまだ持っていない場合は、ここで画面の案内に従って作成します。メールアドレスのほか、Google・Apple・GitHub・Amazonの各アカウントを使った作成・サインインにも対応しています。

ここで登録する氏名は、当日持参する本人確認書類の表記に合わせて入力しておきましょう。後から気づくと修正の手間がかかります。

すでにAWS Builder IDをお持ちの方は、この手順は不要です。STEP2に進んでください。

STEP2:AWS認定アカウントにサインインする

AWS Builder IDでサインインしたら、AWS認定ページの「アカウントに移動」を選び、AWS認定アカウントに入ります。

初回はプロフィールの登録を求められます。氏名・住所などを登録すると、試験を予約できる状態になります。

この登録が必要なのは初回だけです。2回目以降に受験する方は、ここから先のSTEP3だけを見ていただければ申し込みが完了します。

STEP3:受験する試験を選んでPearson VUEで予約する

ここからが実際の予約手順です。以下は筆者が申し込んだときの画面で、クラウドプラクティショナーを例に進めています。受験する試験を選ぶところだけ、ご自身の試験に読み替えてください。

AWS認定アカウントの「新しい試験を予約」から、受験する試験を選択します。

Pearson VUEの試験に必要な情報が不足している場合は、先に更新が必要です。

Pearson VUEの受験者情報を入力・更新する画面

①テストセンター受験かオンライン試験監督かを選ぶ

「試験オプションの選択」で、どこで受験するかを選びます。会場で受ける「テストセンター」と、自宅や職場で受ける「OnVUE(オンライン試験監督)」の2択です。

AWS公式によれば、オンライン試験監督はすべてのAWS認定試験で利用できます。ここではテストセンターを選んだ場合の手順を紹介します。

試験オプションの選択画面でテストセンターを選ぶ

テストセンターを選ぶと、当日の持ち物や本人確認書類についての案内が表示されます。内容を確認して「次へ」に進みます。

テストセンター試験の準備として本人確認書類と持ち物を確認する画面

OnVUE(オンライン試験監督)を選ぶ場合の違い

自宅や職場で受ける場合は、テストセンター受験と次の点が異なります。

  • 受験前にシステムテスト(カメラ・マイク・ネット環境の確認)が必要
  • 個室で受験し、机の上に受験に関係のないものを置かないなど、受験環境の条件を満たす必要がある
  • チェックインは試験開始前から可能
  • 日本語での試験監督対応は月〜土 9:00〜16:00に限られる(24時間対応は英語のみ)

予約の流れ自体はテストセンターとほぼ同じですが、受験環境の細かい条件は変更されることがあるため、最新情報はAWS公式ポリシーでご確認ください。以降はテストセンターを選んだ場合の手順に戻って解説します。

出典:AWS認定 試験前ポリシー(AWS公式)

②試験言語を選んでポリシーに同意する

試験言語は「日本語」を選択します。

試験言語で日本語を選択する画面

試験ポリシーを確認し、問題なければ同意します。

試験ポリシーの確認と同意の画面
試験ポリシーに同意して次に進む画面

③テストセンターと日時を選ぶ

テストセンターを検索し、選択します。

デフォルトでは登録している住所の近くが表示されます。近くに会場がなければ住所を変更して検索しましょう。

テストセンターを検索して選択する画面

受験したい日付と時間を選択します。

受験する日付を選択する画面
受験する時間帯を選択する画面

④支払い情報を入力して予約を確定する

予約内容に間違いがないか確認します。

予約内容を確認する画面

続いて支払情報の入力画面です。

試験合格特典の割引バウチャー(受験料の支払いに使える割引・無料のコード)などを所有している場合は、ここに入力します。その後にクレジットカードの情報を入力します。特典の内容や入手方法は変更されることがあるため、最新情報はAWS公式サイトでご確認ください。

受験料は試験のレベルによって異なり、改定されることもあります。最新の金額はAWS公式サイトでご確認ください。

バウチャーコードと支払い情報を入力する画面
クレジットカード情報を入力する画面

最終的な申し込み内容を確認し、予約内容の確定をクリックすれば予約完了です。

予約が完了した画面

受験する試験別の申し込みのポイント

手順はどの試験でも同じですが、選ぶ試験名だけ間違えないようにしましょう。

クラウドプラクティショナー(CLF)を申し込む場合

AWS認定の入門にあたる試験です。予約画面では「AWS Certified Cloud Practitioner」を選択します。

▼AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF)の勉強方法はこちら▼

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ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA)を申し込む場合

予約画面では「AWS Certified Solutions Architect – Associate」を選択します。希望する日程や会場が埋まっていることもあるため、勉強を始めた段階で先に日程を押さえてしまうのもひとつの方法です。

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その他のアソシエイト・プロフェッショナル・専門知識を申し込む場合

デベロッパー アソシエイト(DVA)やCloudOpsエンジニア アソシエイト(SOA-C03、旧SysOpsアドミニストレーター アソシエイト)、ソリューションアーキテクト プロフェッショナル(SAP)なども、予約の手順はまったく同じです。

CloudOpsエンジニア アソシエイトは、予約画面では「AWS Certified CloudOps Engineer – Associate」と表示されます。2025年9月30日に旧称の「SysOpsアドミニストレーター アソシエイト」から名称変更されているため、旧名称で探すと見つからない場合は「CloudOps」で検索してみてください。

ただし試験コードは改定されることがあります。学習に使う教材が現在の試験コードに対応しているかは、申し込み前に確認しておきましょう。

出典:AWS Certified CloudOps Engineer – Associate(AWS公式)Exam update and new name for operations certification(AWS公式ブログ)

ソリューションアーキテクト プロフェッショナル(SAP)の教材選びについては、AWS SAP 参考書おすすめ比較|SAA取得者向け教材ガイド【2026年版】で解説しています。

AWS認定試験の申し込み時・受験前の注意点

申し込んだあとに困りやすいポイントを、AWS公式の記載をもとにまとめました。

  • 試験の配信は現在Pearson VUEのみ。以前あったPSI経由での申し込みはできません
  • 再予約・キャンセルは試験時間の24時間前まで。24時間を切ると変更もキャンセルもできず、受験料は戻りません
  • 再予約は1つの予約につき2回まで
  • 政府発行の有効な本人確認書類を用意する。受験する国のIDを持っていない場合はパスポートを主たる身分証明書とし、2つ目の身分証明書も必要(アカウントの氏名表記と一致させておく)
  • 英語で受験する場合は「ESL +30」で30分の延長をリクエストできます(英語がネイティブでない受験者向け。一度リクエストすれば以降は不要)
  • 不合格でも、不合格になった日から14日経過すれば再受験できます
  • 試験結果は試験終了後5営業日以内に分かります

出典:AWS認定 試験前ポリシー(AWS公式)AWS認定 試験後ポリシー(AWS公式)Changes to AWS Certification exam delivery(AWS公式ブログ)

AWS認定試験の申し込みでよくある質問

AWS認定にサインインするには何が必要ですか?

AWS認定へのサインインはAWS Builder IDに一本化されています。以前のLogin with Amazonによる直接ログインは2024年1月31日に終了しました。Builder ID自体は、メールアドレスのほかGoogle・Apple・GitHub・Amazonの各アカウントでのサインインに対応しています(Amazon・GitHubは2026年3月10日に追加)。STEP1の手順でAWS Builder IDを作成またはサインインしてください。

出典:AWS Builder ID: Sign in with GitHub and Amazon(AWS公式)Sign in with AWS Builder ID(AWS公式ドキュメント)

試験の予約変更・キャンセルはいつまでできますか?

試験時間の24時間前までです。それを過ぎると変更もキャンセルもできず、受験料は戻りません。再予約できる回数は1つの予約につき2回までです。変更するには、AWS認定アカウントにサインインし、予約済みの試験(試験履歴)から予約の管理に進んでください。

出典:AWS認定 試験前ポリシー(AWS公式)

不合格だった場合、いつから再受験できますか?

AWS公式によると、不合格になった日から14日間経過すれば再受験できます。申し込みの手順は1回目とまったく同じで、受験料は都度必要になります。

出典:AWS認定 試験後ポリシー(AWS公式)

試験結果はいつ分かりますか?

AWS公式によると、試験終了後5営業日以内に結果を確認できます。結果はAWS認定アカウントから確認できます。

出典:AWS認定 試験後ポリシー(AWS公式)

試験は日本語で受けられますか?

受けられます。予約時に試験言語で「日本語」を選択してください。英語で受験する場合は、30分の延長をリクエストできる「ESL +30」という制度があります。なおオンライン試験監督(OnVUE)で日本語の対応を受けられるのは月〜土 9:00〜16:00に限られ、24時間対応は英語のみです。

出典:AWS認定 試験前ポリシー(AWS公式)

受験料はいくらですか?バウチャーは使えますか?

受験料は試験のレベルによって異なり、改定されることもあるためAWS公式サイトでご確認ください。合格特典などで受け取った割引バウチャー(受験料の支払いに使える割引・無料のコード)は、支払い情報の入力画面で使えます(STEP3の④)。

CLF・SAA以外の試験(DVA・CloudOpsエンジニアなど)も同じ手順で申し込めますか?

はい、同じ手順で申し込めます。STEP3の「新しい試験を予約」で選ぶ試験名が変わるだけで、サインイン方法・支払い方法・予約の流れは共通です。

申し込みはどのページから行いますか?

AWS認定の公式ページからサインインし、AWS認定アカウントの「新しい試験を予約」から進みます。Pearson VUEのサイトに直接アクセスして予約するのではない点にご注意ください。

さいごに

AWS認定資格試験の申し込み方法を、STEP0からSTEP3まで順に解説しました。

つまずくとすればサインインの部分だけで、AWS Builder IDさえ作ってしまえば、あとは画面の案内どおりに進めば予約は確定します。CLF・SAA以外の試験でも、選ぶ試験名を読み替えるだけでこの記事の手順がそのまま使えます。

試験日を先に押さえてしまうと、そこから逆算して勉強の計画が立てやすくなります。予約が済んだら、あとは合格に向けて勉強を進めましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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