【2022年最新】AWS認定資格試験の申し込み方法を解説(写真付き)

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AWS認定資格試験を受験される方に向けて、試験の申し込み方法を写真付きで解説します。

この手順を参考にすれば、試験の予約確定まで迷うことなく完了出来ると思います。

目次

AWS認定資格試験の一覧

AWS認定資格は現在、以下の12試験が受験可能となっています。

どの資格も同様の申し込み方法で可能となっています。

POINT

Cloud Practitioner(クラウドプラクティショナー)
・Solutions Architect – Associate(ソリューションアーキテクト・アソシエイト)
・SysOps Administrator – Associate(SysOpsアドミニストレータ)
・Developer – Associate(デベロッパー・アソシエイト)
・Solutions Architect – Professional(ソリューションアーキテクト・プロフェッショナル)
・DevOps Engineer – Professional(DevOpsエンジニア・プロフェッショナル)
・Data Analytics – Specialty(データアナリティクス-専門知識)
・Database – Specialty(データベース-専門知識)
・Machine Learning – Specialty(機械学習-専門知識)
・Security- Specialty(セキュリティ-専門知識)
・SAP on AWS – Specialty(SAP on AWS-専門知識)
・Advanced Networking – Specialty(高度なネットワーキング-専門知識)

AWS認定資格試験の申し込み方法

ここから、AWS認定資格試験の申し込み方法を解説します。

写真にも文字付で説明を入れていますので、写真を見ながら進めると分かりやすいと思います。

初回のみ登録が必要な手順があるため、すでに登録済みの方は「試験予約手順」から見てください。

初回のみ必要な登録手順

以下リンクからAWS認定の学習サイトにアクセスします。

AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | AWS (amazon.com)

個人が所有しているAmazonアカウントを利用する想定の手順としていますが、他にお使いのアカウントがあれば、そちらを利用していただければと思います。

初回ログイン時に以下のようにプロフィール情報へのアクセスを求められます。

許可しないと進めませんので、許可をクリックしましょう。

利用規約を確認し、問題なければ同意します。

プロフィールに必要な情報を入力します。

AWS認定プログラムの利用規約を確認し、同意します。

人口統計をクリックし、住所情報などを更新します。

プロフィール情報に関連して、アンケートのようなものに回答する必要があるため、以下の「設定」から回答します。

ここまでで初回に必要な登録手順は完了です。

次回以降は試験予約手順から実施することができます。

試験予約手順

引き続き、実施される方はそのままで良いですが、すでに登録済みの方は以下のリンクからログインしましょう。

AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | AWS (amazon.com)

下にスクロールしたところに受験できる試験の一覧が表示されます。

今回は「クラウドプラクティショナー」をピアソンVUEで受験する手順を例に紹介します。

実際は各自受験する試験を選択するようにしましょう。

ピアソンVUEの試験に必要な情報が不足している場合は更新が必要です。

試験言語は「日本語」を選択します。

試験ポリシーを確認し、問題なければ同意します。

テストセンターを検索し、選択します。

デフォルトは登録している住所の近くが表示されますが、なければ住所を変更して検索しましょう。

受験したい日付を時間を選択します。

予約内容に間違いがないか確認します。

支払情報の入力画面です。

試験合格特典の割引バウチャーなどを所有している場合は、ここに入力します。

その後にクレジットカードの情報を入力します。

最終的な申し込み内容を確認し、予約内容の確定をクリックすれば、予約が完了となります。

さいごに

AWS認定資格試験の申し込み方法写真付きでを解説しました。

手順通りに進めることで試験予約まで確定させることができます。

あとは、勉強した成果を発揮し、試験に合格して、AWS認定資格を取得しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

>> AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF)の勉強方法はこちら

>> AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)の勉強方法はこちら

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