AWS認定資格試験を受験される方に向けて、試験の申し込み方法を写真付きで解説します。
この手順を参考にすれば、試験の予約確定まで迷うことなく完了出来ると思います。
AWS認定資格試験の一覧
AWS認定資格は現在、以下の12試験が受験可能となっています。
どの資格も同様の申し込み方法で可能となっています。
・Cloud Practitioner(クラウドプラクティショナー)
・Solutions Architect – Associate(ソリューションアーキテクト・アソシエイト)
・SysOps Administrator – Associate(SysOpsアドミニストレータ)
・Developer – Associate(デベロッパー・アソシエイト)
・Solutions Architect – Professional(ソリューションアーキテクト・プロフェッショナル)
・DevOps Engineer – Professional(DevOpsエンジニア・プロフェッショナル)
・Data Analytics – Specialty(データアナリティクス-専門知識)
・Database – Specialty(データベース-専門知識)
・Machine Learning – Specialty(機械学習-専門知識)
・Security- Specialty(セキュリティ-専門知識)
・SAP on AWS – Specialty(SAP on AWS-専門知識)
・Advanced Networking – Specialty(高度なネットワーキング-専門知識)
AWS認定資格試験の申し込み方法
ここから、AWS認定資格試験の申し込み方法を解説します。
写真にも文字付で説明を入れていますので、写真を見ながら進めると分かりやすいと思います。
初回のみ登録が必要な手順があるため、すでに登録済みの方は「試験予約手順」から見てください。
初回のみ必要な登録手順
以下リンクからAWS認定の学習サイトにアクセスします。
AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | AWS (amazon.com)
個人が所有しているAmazonアカウントを利用する想定の手順としていますが、他にお使いのアカウントがあれば、そちらを利用していただければと思います。
初回ログイン時に以下のようにプロフィール情報へのアクセスを求められます。
許可しないと進めませんので、許可をクリックしましょう。
利用規約を確認し、問題なければ同意します。
プロフィールに必要な情報を入力します。
AWS認定プログラムの利用規約を確認し、同意します。
人口統計をクリックし、住所情報などを更新します。
プロフィール情報に関連して、アンケートのようなものに回答する必要があるため、以下の「設定」から回答します。
ここまでで初回に必要な登録手順は完了です。
次回以降は試験予約手順から実施することができます。
試験予約手順
引き続き、実施される方はそのままで良いですが、すでに登録済みの方は以下のリンクからログインしましょう。
AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | AWS (amazon.com)
下にスクロールしたところに受験できる試験の一覧が表示されます。
今回は「クラウドプラクティショナー」をピアソンVUEで受験する手順を例に紹介します。
実際は各自受験する試験を選択するようにしましょう。
ピアソンVUEの試験に必要な情報が不足している場合は更新が必要です。
試験言語は「日本語」を選択します。
試験ポリシーを確認し、問題なければ同意します。
テストセンターを検索し、選択します。
デフォルトは登録している住所の近くが表示されますが、なければ住所を変更して検索しましょう。
受験したい日付を時間を選択します。
予約内容に間違いがないか確認します。
支払情報の入力画面です。
試験合格特典の割引バウチャーなどを所有している場合は、ここに入力します。
その後にクレジットカードの情報を入力します。
最終的な申し込み内容を確認し、予約内容の確定をクリックすれば、予約が完了となります。
さいごに
AWS認定資格試験の申し込み方法写真付きでを解説しました。
手順通りに進めることで試験予約まで確定させることができます。
あとは、勉強した成果を発揮し、試験に合格して、AWS認定資格を取得しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント