【おすすめ学習方法】オンライン学習「Udemy」のメリット・デメリット

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みなさんはどのような教材で普段勉強されていますか。

私はよく書籍を購入して読むことと資格勉強がメインですが、最近はUdemy」というオンラインでの動画学習教材を見て学習を行うことも増えてきました。

既に13個の講座を受講完了しましたが、一つ一つの内容が充実していて、様々な講座があるのでどんな方にも役立つ内容があると思いますので、Udemyについて紹介してみたいと思います。

この記事は以下のような方におすすめです!
・オンラインで学習できる教材を探している方
・通勤時間などの隙間時間を活用して勉強したい方
・様々な分野の勉強がしたい方

目次

Udemyのメリット・デメリットまとめ

メリットデメリット
様々な分野の講座があり、自分に必要な講座が見つかる講師によって講座の質が変わる
価格帯がお手頃で購入しやすい日本語対応していない講座が多い
いつでもどこでも学習ができる

Udemyの概要

Udemyはオンライン学習の最大手プラットフォームで日本だけでなく、世界中の学びたい人と教えたい人をつなぐサービスです。

本社は米国にあるUdemy,Incですが、日本はビジネスパートナーとしてベネッセが事業パートナーとして提携しています。ベネッセも教育事業をメインとする会社なので安心です。

講座カテゴリーはプログラミングやマーケティング、マネジメント等のビジネスに役立つスキルが多岐に渡っています。

近年需要が高まっているAIやデータサイエンスの領域も学習することが可能です。

Udemyのメリット

様々な分野の講座があり、自分に必要な講座が見つかる

1つ目のメリットは、「様々な分野の講座があり、自分に必要な講座が見つかる」ことです。

15万以上の講座数を誇り、受講者は4000万人を超えており、多くの方の利用実績があるサービスです。

ここから分かる通り、見切れないほど数多くの講座数が準備されているため、様々なことを学びたい受講者の期待に答えられている結果といえます。

カテゴリーごとの検索ができるなど、検索方法も利用者に使用しやすい形式となっているため、自分の興味のある講座がすぐにいくつも見つかります。

価格帯がお手頃で購入しやすい

2つ目のメリットは、「価格帯がお手頃で購入しやすい」ことです。

Udemyでは1講座ごとに購入可能なため、気になる講座を買い切りで購入できます。

また有効期限はありませんので自分のペースで勉強が可能となります。

価格帯は講座ごとで変わり、数千円から数万円するものまでありますが、おすすめの購入タイミングはセールのタイミングです。

Udemyではセールが定期的に実施されており、セールのタイミングでは定価から90%を超える割引で購入することもできます

(私は基本的にはセールが実施されている時に購入していました。SNSやメルマガで案内がありますので、気になる方は登録しておきましょう。)

また、30日間の返金保証があるため、少し学習してみて満足いかない内容であれば返金してもらうことも可能です。
(※全ての動画を見た後の返金などは出来ませんので返金保証のポリシーは確認しましょう。)

いつでもどこでも学習ができる

3つ目のメリットは、「いつでもどこでも学習ができる」ことです。

オンラインでの学習のため、インターネットが使える環境であれば、WEBブラウザから視聴が可能です。

また、スマホ向けの専用アプリでは講座動画のダウンロードが可能なため、事前にダウンロードしておけば、オフライン環境でも視聴可能です。

学習の進捗状況も複数端末で共有されるため、自宅ではPC、外出先ではスマホで学習するなどの方法も可能です。

Udemyのデメリット

講師によって講座の質が変わる

デメリットの1つ目は、「講師によって講座の質が変わる」ことです。

各講座の講師は自分が教えられる分野について、自ら応募して講師になっている方が多いです。そのため、教え方や動画の説明内容が人によって様々です。

似たような内容の講座でも、講師によって講座の質にばらつきが生じることもあります。

しかし、講座ごとにレビュー機能があり、受講した方のコメントと5段階の評価がついています。

多くのレビュー数があり、高評価の講座は信頼出来る内容となっていますが、評価が低かったり、レビュー数が少ない講座を購入する際は気をつける必要があります。

日本語対応していない講座が多い

デメリットの2つ目は、「日本語対応していない講座が多い」ことです。

全講座が15万以上あると紹介しましたが、全てが日本語対応している訳ではありません

IT系の講座で最先端なものは英語のみしかないということもありましたので、興味がある分野の講座が英語だけでしか見られないということもあります。

英語字幕は表示可能ですが、やはり日本語でないと難しい部分は感じました。

それでも、日本語対応の講座だけでも十分な数の講座は存在しています。

検索条件で日本語対応の講座に絞り込んで検索できるので、その中から選べば問題ないと思います。

さいごに

Udemyのメリット、デメリットについて紹介しました。
有料サービスのため、価格が気になるところですが、気になる講座のセールタイミングを狙って購入してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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