Java Bronze対策のおすすめ参考書と問題集|Java資格3つ合格者が選び方を解説

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Java Bronze対策のおすすめ参考書と問題集

「Java Bronzeの参考書、結局どれを選べばいいの?」と迷っている方に向けて、Java Bronze・Silver・Goldの3資格に合格した筆者が、実際に使用した本を含めておすすめの参考書と問題集を紹介したいと思います。

  • Java Bronze対策の参考書・問題集、結局どれを買えばいいかが分かる
  • 参考書2冊・問題集2冊それぞれの特徴と、自分に合う1冊の選び方が分かる
  • 筆者が実際に使用した2冊が分かる

オラクル認定Java試験は、公式に過去問題が提供されていないため、市販の問題集を使用するのが一番の対策となります。

本記事では、現行のJava Bronze試験(1Z0-818)に対応した書籍を中心に紹介します。

試験対策本をしっかり活用して、Java Bronze試験の合格を目指してもらいたいと思います。

※本記事の情報は2026年9月時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

目次

Java Bronzeとは

オラクル認定資格の1つであり、Javaスキルの証明となるベンダー資格です。ベンダー資格とは、国が実施する国家資格とは異なり、IT製品を提供する企業(ここではOracle社)が自社製品に関する技術力を認定する資格を指します。

Java資格の中でも難易度によって、Bronze⇒Silver⇒Goldと3段階の認定があります。それぞれの位置づけは次のとおりです。

レベル対象者の目安位置づけ
Bronze(1Z0-818)未経験者・学習を始めたばかりの方Javaの基礎知識を証明する入門レベル
Silver基礎を理解し実践に入りたい方プログラミングの実装力を証明する中級レベル(SE11・SE17など複数の試験番号があります)
Gold実務経験者・より高度な証明をしたい方設計・実装の応用力を証明する上級レベル(SE11・SE17など複数の試験番号があります)

試験のバージョンはSE11とSE17に対応した試験で分かれていますが、Bronzeに関してはバージョンによる差異がほとんどないため、「Java SE Bronze」としてバージョンによらず統一されています。Silver・Goldの詳しい違いは、記事後半で紹介する難易度比較の記事を参考にしてください。

Java Bronze(1Z0-818-JPN)試験の概要は次のとおりです。出題数・試験時間・合格ラインは複数の情報源で共通して報告されている目安値のため、正式な最新情報は必ず下記のOracle公式サイトでご確認ください。受験料も変動するため本文には記載しません。

項目内容の目安
試験番号1Z0-818-JPN
出題形式選択式
問題数60問程度
試験時間65分程度
合格ライン60%程度
受験料公式サイトでご確認ください

認定資格と認定試験の詳細については、以下のOracle University公式サイトを確認しておきましょう。

参考:Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE(1Z0-818-JPN) 認定資格・試験について

Nico

Java Bronzeの勉強方法は以下の記事で紹介しています!

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先に結論をお伝えすると、迷ったら参考書は「オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE(試験番号1Z0-818)」、問題集は「徹底攻略Java SE Bronze問題集[1Z0-818]対応」の2冊です。この2冊で出題範囲の学習と問題演習をひととおりカバーできます。それぞれの中身と、残り2冊との違いは記事の後半で紹介します。

紹介する4冊の特徴を先にまとめました。参考書2冊・問題集2冊から、自分の学習スタイルに合うものを選んでみてください。

書籍名種別対応試験・版特徴こんな方におすすめ
オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE(1Z0-818)参考書(紫本)1Z0-818対応プログラミングとオブジェクト指向の基本から丁寧に解説。練習問題と模擬試験つき出題範囲を網羅的に学習したい方
スッキリわかるJava入門 第5版参考書(試験対策特化ではない)Java25基準・2026年6月発売の最新版ストーリー仕立て。環境構築から実際にプログラムを動かせる一からJavaを時間をかけて学びたい方
徹底攻略Java SE Bronze問題集[1Z0-818]対応問題集(黒本)1Z0-818対応本番に類似した演習問題が多く、解説が充実問題演習を通して試験対策をしたい方
オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE スピードマスター問題集問題集1Z0-818対応模擬試験2回分を含め250問以上を収録。図解が充実より多くの問題演習を行いたい方

参考書

おすすめの参考書は次の2冊となります。

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE(試験番号1Z0-818)

おすすめ参考書の1冊目は「オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE(試験番号1Z0-818)」です。

通称「紫本」とも言われ、Oracle認定資格・Java資格対策として実績のある書籍です。

初学者にも学習しやすいようにJavaのプログラミングやオブジェクト指向の考え方の基本から丁寧に解説がされています。

練習問題と模擬試験もついているため、問題演習としての試験対策もバッチリです。

Java Bronze試験に出題される範囲を網羅的に学習したい方におすすめの1冊です。

スッキリわかるJava入門 第5版 (スッキリわかる入門シリーズ)

おすすめ参考書の2冊目は「スッキリわかるJava入門 第5版 (スッキリわかる入門シリーズ)」です。

試験対策に特化した書籍ではないですが、Java学習の定番となる書籍で実際のプログラミングについて学習することができます。

ストーリー仕立てで学習が進んでいき、環境構築から実際にプログラムを動かして結果が分かることを実践できるので、楽しく学習できる点が初心者に易しい点となっています。

2026年6月発売の第5版はJava 25に対応した最新版です。一からJavaやプログラミングを時間をかけて学びたい方におすすめの1冊です。

※第4版(Java17〜21基準)・第3版(Java11ベース)も引き続き流通していますが、最新版ではないため、中古などでとにかく安く済ませたい場合の選択肢として捉えてください。

問題集

おすすめの問題集は次の2冊となります。

徹底攻略Java SE Bronze問題集[1Z0-818]対応

おすすめ問題集の1冊目は「徹底攻略Java SE Bronze問題集[1Z0-818]対応」です。

通称「黒本」と呼ばれ、試験対策では高い実績を誇るシリーズです。

本番試験に出題される問題に類似した演習問題を多く解くことができ、Java Bronzeの合格のために必須の書籍だと思います。

演習問題の解説も充実しており、なぜ答えがそうなるのかが分かりやすいため、試験対策の知識定着にも最適です。

問題演習を通して、試験対策をしたい方におすすめの1冊です。

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE スピードマスター問題集(試験番号1Z0-818)

おすすめ問題集の2冊目は「オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE スピードマスター問題集(試験番号1Z0-818)」です。

本番想定の演習問題を、模擬試験2回分を含めて250問以上収録しており、多くの問題演習を通して試験対策ができる書籍です。

重要なポイントを強調したり、図解も充実しており、理解しやすい解説を意識して作られています。

より多くの問題演習を行いたい方におすすめの1冊です。

参考書と問題集のほかに、動画で学ぶという方法もあります。動画で学びたい方は、UdemyのJava講座おすすめランキング11選|Java資格3つ合格者が目的別に比較で目的別に講座を紹介しています。

参考書と問題集を使う順番・学習スケジュールの目安

迷ったら、次の順番で進めるのがおすすめです。学習ペースには個人差があるため、あくまで目安としてご覧ください。

  1. 参考書で全体像をつかむ(紫本などを通読し、Javaの基礎とオブジェクト指向の考え方を理解する)
  2. 問題集で演習を繰り返す(黒本などを解き、間違えた問題の解説を読み込んで知識を定着させる)
  3. 模擬試験で仕上げる(問題集付属の模擬試験で、合格ラインを安定して超えられるか確認する)

学習期間は基礎知識の有無によって差が出るため、あくまで一例ですが、次のような期間配分で進めると迷いにくくなります。

  • 1〜2週目:参考書の通読
  • 3週目:問題集の演習
  • 試験直前:模擬試験

プログラミングの基礎知識がある方はもっと短い期間で進められますし、初めてプログラミングに触れる方はもう少し余裕を持ったスケジュールで進めることをおすすめします。

参考書代・受験料をかけたくない未経験の方へ

紹介した参考書と問題集をそろえると、受験料と合わせてそれなりの金額になります。未経験からITエンジニアへの就職を目指している方であれば、教材と研修が無料で用意されている選択肢も検討する価値があります。

「ProgrammerCollege」は、研修と就職支援がセットで完全無料の就活塾です。Java BronzeまたはSilver SE17を取得して入社が決まった場合は、受験料も全額負担されると案内されています。公式サイトでは20代向けのスクールと案内されているため、参加条件は必ず公式サイトでご確認ください。当てはまらない方は本記事で紹介した参考書と問題集で対策を進めましょう。

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よくある質問

参考書は何冊必要ですか?

冒頭で紹介した紫本のような参考書1冊で、出題範囲の基礎は一通りカバーできます。理解を深めたい範囲だけ他の参考書を追加する、という使い方でも十分です。

問題集だけで合格できますか?

プログラミング未経験の場合、問題集だけで用語や考え方を理解するのは難しいと感じる方が多いようです。基礎に不安がある場合は、まず参考書で全体像をつかんでから問題集に進むことをおすすめします。実務経験がありJavaの基礎を理解している方は、問題集中心の対策でも十分な場合があります。

電子版と紙版、どちらがいいですか?

どちらでも学習内容に差はありません。線を引いたり付箋を貼ったりして手を動かしながら学びたい方は紙版、通勤・通学などのスキマ時間に読みたい方は電子版が向いています。購入前に各書籍のページで対応フォーマットをご確認ください。

さいごに

Java Bronze対策のおすすめ参考書と問題集を紹介させていただきました。

紹介した中から、自分にあった参考書と問題集を見つけて、試験勉強に取り組み、試験に合格してもらえたらと思います。

合格したあと、その資格が転職や社内評価でどう見られるのかは、Java資格は転職で評価される?合格後の活かし方を検証でレベル別にまとめています。

ちなみに私が試験勉強時に使用していたのは「オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE(試験番号1Z0-818)」と「徹底攻略Java SE Bronze問題集[1Z0-818]対応」です。参考書を通読してから問題集を繰り返し解く、という進め方で試験に臨みました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※本記事の情報は2026年9月時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

▼Bronze・Silver・Goldの難易度比較はこちら▼

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▼私が使用したのは次の2冊です▼

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